気になる魚の目 レーザー治療できれいに
足の裏や指先にできてしまった魚の目は、放っておいても治るものではありません。
豆のように固まった部分は不快なだけでなく、歩けば体重もかかるために痛みが出始めたりと面倒です。
手で触るとコロッとしているため、つい手持ちの物を使っていじりたくなりますが、下手に触ると傷ついて炎症を起こしかねませんし、目が小さくなることもありません。
それほど大きくもなく、また痛みがあるほどではない場合には、薬局で入手できる塗り薬という選択肢もありますが、実際にはなかなかきれいに取れにくいもので、かえって傷を深めたり、固まりが大きくなってしまったりもします。
また、液体窒素などを押し当てながら固めて取ることも知られていますが、うまく除去できないケースが多いものです。
清潔に、正しく治療するならレーザー治療がより効果的です。
レーザー治療では、魚の目を皮膚と皮膚のぎりぎりのところで除去した後、色素レーザーを当てて殺菌します。
大きさによって数回治療が続きますが、除去後の歩行にも響きません。
歩くだけで痛いようなサイズの魚の目は、取り除くだけでなくしっかりと殺菌することで炎症などを抑えます。
また、比較的小さな場合には、より一般的な炭酸ガスレーザーが使われますが、傷が落ち着くまでに数週間ほど要するため、普段通りの歩行に戻るまでには時間がかかります。
しかしながら、どちらも出血を伴わない治療であり、正確に除去することで再発や炎症を防ぐことができるため、最善の治療法と言えます。